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2014年10月17日

天下を制す岐阜城夜景

去る10月11日、今年度最後の金華山パノラマ夜景に行って参りました!

美濃地方のお城の中に、「岐阜城」という金華山という山の上に建てられた山城があります。
ハイキングがてら登山しても良し、ロープウェーですいすい登っても良し(ロープウェーから降りた後も結構アップダウン階段がありますが)普段は昼間の営業の岐阜城、夏と秋の始めの期間には「パノラマ夜景」という期間限定ナイト営業を行っております。
今年は10月13日がラスト、台風も迫っていたので私も滑り込みで登って参りました。


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夜のロープウェーに夜の天守閣、いつもと風情が違います。

台風が迫るからか少し湿った風な強い風が吹き抜ける中、眼下に広がる山城からの夜景。
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うう…素晴らしい…

フツーのカメラで撮影したのでスケール感はミニマムなのですが、同じく夜景を見にやってきたたくさんの家族連れやカップルも暫し岐阜の夜を眺めつつ…。
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手前の黒い部分は金華山、中央の蛇行した黒い部分は長良川です。いくつも橋がかかっていますが、横断する車のライトが橋をデコってる雰囲気で何となくカワイイ。


さて、我々美濃の民が幼い頃から呪文のように(?)刷り込まれる歴史ワードがありまして、それは「この美濃地方を手に入れて治めた者が、天下統一を成し遂げる者になるだろう」という意味の言葉があります。


美濃を制する者は天下を制す。
…とドヤ顔でキメたい岐阜人(`・ω・´)キリッ


まあ実際は「○○を制する者は天下を制す」の文句は色々な地域で使われていて美濃の専売特許ではないようですが(身もフタもない)そうは言ってもこの岐阜城天守閣から眺める岐阜市の風景は格別。
そびえる伊吹の山々、肥沃な濃尾平野、横たわる清流長良川、そして岐阜市の中心部となる市街地…それが一つの視界に全て収まっているのですから、
「あ、やっぱり天下取りたいな」
と在りし日の斎藤道三だって織田信長だって、現代人の私ですらうっかり思ってしまう素晴らしい光景なんです。

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私は岐阜に生まれて今も岐阜に住んでおります。
朝ではかつての学生時代のバス通学で、金華山と長良川、そして岐阜城を贅沢に一望できるのが大好きでした。
夜には自宅から遠目にでも見える金華山、そしてぼんやりと照らし出される岐阜城を、
「今日も岐阜城浮いとる〜」
などと山城ライトアップならではの表現で眺めたりしております。
私の日々のライフスタイルの後ろにいつでもどどんと構えている金華山と岐阜城、今回は夜景をご紹介させてもらいましたが、昼間の美濃の眺めも本当に必見です。
また後日改めて、思い入れたっぷりの岐阜城を岐阜公園も含めてレビューさせて頂けたらと思っております。


岐阜城の夜景のお話を読んで頂き、本当にありがとうございました!



posted by スミ at 23:50 | Comment(0) | コラム

2014年09月11日

郡上おどり、それはロックな夏フェス


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踊りシーンの最前線に立ち続ける覚悟はあるか?



私の住んでいる岐阜県のど真ん中あたり、飛騨高山や白川地方を北に接した奥美濃地域に「郡上市」があるのですが、こちらの八幡町では毎夏約2か月に渡って「郡上おどり」が開催されています。
日本三大盆踊りの一つとか、重要無形民俗文化財とかうやうやしく称されておりますが、実はとてもロックでラウドなフェス
そんな郡上おどりに先日遊びに行って参りました。



小京都とも称される風情のある街並みも、日が暮れてくると昼間を楽しんだ観光客さんが帰路につき、ちらほらと浴衣姿の紳士淑女が姿を見せ始めます。
郡上おどり開始時刻は夜8時から11時というガチな時間帯
夏祭りとは一線を画するナイトフェスに向けて、腹ごしらえの他に早速アルコール・インされている方たちもいらっしゃいます。

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郡上に遊びに行ったら必ず食べる奥美濃カレー
地域グルメをコンセプトに地元のお店が様々なカレーを提供してくれています。
この日はマルミツさんでチキンカツカレー。
元気出る!やるっきゃない!(踊りを)


そして「ライブはファッション」と言わんばかりに粋なのが、華やかな浴衣のアレンジっぷり。
老いも若きも男も女も、踊りに映えるように着こなすのが郡上流。

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郡上おどりはもちろん生ライブ。
3時間の長丁場を、ベテランの唄い手&演奏で盛り上げます。
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さて、この郡上おどり。
何百年と郡上の地に伝わる風物詩ですが、その発祥は江戸時代とも言われています。
当時のお殿様が民をまとめるために奨励したとか、施政の不満を抑えるためだとか、色々な民謡や念仏踊りが融合して伝えられ、そしてアレンジされ続けてきました。
お盆の期間は身分フリーの無礼講フェス、民奨励のダンスイベントでありながら、あまりの盛り上がりっぷりにどうもお城(郡上八幡城)のお侍さんもこっそり参加していたらしく、1820年の「城番年中行事」という触書には「家臣及びその家族は踊り禁止」という文言まであったとの事。

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身分を隠してまでしても踊りたい踊りがある…


また、太平洋戦争時のギチギチの監視下でも毎年8月15日にはお上の許しが出て開催されておりましたが、何と終戦日の昭和20年の8月15日も踊り決行
公的な自粛ムードの中、自然発生的に広がる踊りの輪。

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英霊にあやかってまでも踊りたい踊りがある…
まさに踊りロック魂。



同じく日本三大盆踊りで、専門の踊り子さんの美しい踊りを脇で観覧する「秋田の西馬音内盆踊り」や「徳島の阿波踊り」とは決定的に違うところが、つまりは全員参加というところ。
老いも若きも男も女も、一体感あるコール&レスポンスが勢いあって熱い!

この日のセットリストは、「かわさき」「春駒」「三百」「げんげんばらばら」といった定番曲を中心に、実は初体験だった「猫の子」など数曲をループ。

「猫の子」は本当に面白い!
猫っぽいしなやかでトリッキーな動きと「にゃお〜ん」の掛け声、踊りっぷりも初心者ガチガチな私は一番外の列でナゾの猫踊り(?)に…。

(郡上おどりのイイところは、踊り列への参入や離脱がフリーなところ。疲れたら列を抜けて休憩や食事してもいいですし、復帰すればガンガンと列に食い込んでもいい感じです。踊り初心者は外側の列で、内側のマスターさんの踊りを見ながらチャレンジできるのでペース配分がしやすく助かります〜)

そして、郡上おどりきってのキラーチューンと言えば「春駒」。
アッパービートの春駒も二順目以降にはさらにヒートアップ…!
参加者の盛り上がりも最高潮、唄い手さんのノリノリっぷりもヒートアップし、オイ!オイ!とコールの振りも熱気を帯びてまいりました!

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夏の期間の毎週末に開催される郡上おどり、お盆の期間は最強に盛り上がる「徹夜おどり」が開催されます。
文字通り夜を越えて朝方5時まで踊り続けるという本当にガチなイベント、通常開催日にしか郡上おどりに参加した事がない私ですが、いつか行ってみたいですね…(体力勝負)

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踊り終了後、帰りは奥美濃の山々を高速道路で飛ばして帰宅!
日帰りで郡上おどりにふらっと参加、このさっくり感なら徹夜踊りも挑めそうですね!

帰宅後、バテバテで着の身着のまま寝落ちしておりましたが…(体力勝負とは)



郡上おどりコラム、最後までお読み頂きありがとうございました!




posted by スミ at 22:21 | Comment(0) | コラム

2014年09月02日

改めてご挨拶

私は、岐阜県でいうところの美濃地方に住んでおります。
県の真ん中を境にして下半分地域、生まれも育ちも美濃なのですが、この地方はわりと歴史的イベントごとに事欠かなく、古くは飛鳥の時代から、源平、戦国、幕末に至るまで、いわゆる「歴史人気ジャンル」に程よく乗っかっているとてもステキな地域です。
決して歴史の中心になる事はないのですが、あの織田信長が安土城に入る前に岐阜城を拠点にして群雄割拠に挑んでいた事もあり、コチラにちゃっかり乗っかりに乗っかって郷土の歴史コンテンツを盛り上げている感じがたまりません。


地元岐阜バスが運営するラッピングバス「信長バス
…(http://www.gifubus.co.jp/news/newloop/main.html
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◆イラストは数種類ありますが、車線上で偶然見かけると何だかテンションあがります。
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◆青年誌ちっくなイラストも大変凛々しくていらっしゃる。内装もイケメン。

濃姫バス
…(http://www.gifubus.co.jp/noriai/yanabus/yanabus.html
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◆柳ヶ瀬という商店街を巡回運行のみなので、偶然見かければ得した気分です。
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◆ピンク押しの濃姫バス。何とも高い内装の女子力。

※濃姫(のうひめ)
織田信長の正室で美濃国のお姫様。最近の待遇はすこぶる良く、一時期は吉乃嬢一択だった信長嫁ポジションに大きく打って出ております。嬉しい〜!ぐいぐい推していってほしい!


そんな美濃の歴史を遊びつつ、知識は乏しいながらに日本史や世界史も大好きなカテゴリではあるのですが、これまでプライベートで史跡に足を運んだり色々な物語を楽しんだりしながら、ひたすら自己満足で完結しておりました。
歴友(歴史友達?)もいないので、ガチ自己満足の領域…(おっと…)
ですが、面白い歴史コンテンツは少しでも共有したい…!というこっそり野望から一念発起、ネット上からではありますが色々と遊んでいきたいとこのブログを開設しました。

当ブログサイト「RISING LIVE!!」では、たくさんのコンテンツで歴史を熱くアゲにアゲて楽しんでいきたいと思っております。
改めまして、どうぞよろしくお願いいたします!




posted by スミ at 07:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム